▼概要 クエスト【闇の世界の死闘】のボスで、燃えさかる絆の回廊【炎を纏いて進む道】で戦うことになります。 この滅びの悪魔は地味に初心者キラーで、装備の強化を疎かにしていたりいい加減な学科の組み合わせを選んでいる場合は大きな壁として立ちはだかります。トール・ガイアといった上級全体魔法、混乱付きの白刃一閃、威力が高い超鬼神斬りと厳しい攻撃が多く、しょぼい見た目に反してかなりの強さを誇ります。 魔法対策だけすれば良かったナイトタイタンと違い物理攻撃も対策しなければなりませんが、残念ながら物理攻撃は射程Mで後衛に下げても無意味なので、できるだけダメージを抑える方向で考えることにします。具体的には「強力な防具を装備する」「防御面が下がる学科を選ばない」「二刀流を避けて盾を装備する」といった対策が必要となります。 ▼パーティの装備とステータス装備の強化やら呪いの浄化などでお金の減るスピードが半端でなく、経験値よりお金が欲しいと思う今日この頃です。 スノラ（ノーム HP2394/MP1327 狩人100/姫100） チェック縛りがあるため、ボス戦はやっぱり狩人。 魔道士の帽子やデスマンティスあたりはそろそろ変えたい。 サブ姫だが物理攻撃対策で盾を装備中。  ハヅキ（バハムーン HP4374/MP664 ナイト100/忍者100） ナイトタイタン戦と同じくアスペラス役。 武器も同じく攻撃させないので杖装備。 今回はサブ忍者でダシルドを使っていく。  ルビエリ（ディアボロス HP2643/MP2231 ドクター100/侍100） 今回は真似事アスペラスではなく、メタヒーラス役で頑張る。 白魔術師より防御面が高いので安定感は抜群である。 しかし魔強+装備が少ないので回復量は750前後とやや低い。 ▼戦い方 滅びの悪魔で気をつけるべき行動は、全体魔法と超鬼神斬りです。 まずは全体魔法……トールとガイアですが、一応上記の装備かつアスペラスなしでも全体に1000弱のダメージなので即死することはありませんが、それなりの頻度で使ってくるので面倒くさがらずアスペラスを使います。ルビエリも回復が必要なければアスペルでサポートに回って補助を重ねます。 一方で超鬼神斬りですが、こちらはダメージは通常攻撃×7〜10程度であり、その通常攻撃はスノラさんが1ヒットあたりで250ダメージ、ハヅキが100ダメージ、ルビエリが150ダメージぐらいなので、スノラさんに超鬼神斬りが飛んでくるとかなりアブナイことがわかります。 その超鬼神斬り対策として有用なのが、堅守の誓いというナイトの魔法です。こんなマイナー魔法の効果を覚えている人は稀だと思いますが、この魔法は対象の防御力を1.5倍にする効果があります。まあ額面通り1.5倍になっているかは不明ですが、スノラさんの通常攻撃の被ダメが250から140程度に減少したので効果自体はあります。これで超鬼神斬りで10ヒットしても1400前後にダメージが抑えられるので、回復さえ怠らなければ即死する危険はなくなります。 というわけで、戦闘中の行動は以下の通りとなります。
物理攻撃を受けるとたまに混乱することがあるので、混乱したらすぐに回復させます。今回は混乱時の同士討ちはそこまで気になりませんでしたが、禁断の恋持ち狂戦士ギロチンアックス二刀流のようなキャラがいる場合はシャレにならないので、そういうキャラが混乱した場合はかばうや魔法壁を使いつつ混乱を治療した方が安全だと思います。 あと今回は心眼とダシルドを使っていますが、命中250のスノラさんだと何も使わなくてもそれなりにヒットします。ただこれからのボス戦は使わないと攻撃が当たらなくなるので、今回はその練習だと思って心眼とダシルドを使ってみました。 以上、滅びの悪魔はこんな感じです。
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