▼各種補正等
▼習得スキル
▼習得魔法
▼メイン評価ドワーフ専用学科で、強力なステータス補正に加え斧補正160%・斧の極み・超鬼神斬り・連撃・真二刀龍……とぶっ飛んだ性能を誇る。しかもエルフとの相性スキル「禁断の恋」を用いればさらに攻撃力を上げることができる。侍か狩人をサブすれば命中と範囲攻撃を補えるので一騎当千の活躍をしてくれるはずだ。また単位0で二刀流と鬼神斬りが使えるので、最初からこれらのスキルを駆使して暴れ回ることができる。二刀流を覚える学科のほとんどが単位50以降で覚えることを考えると、狂戦士は序盤からかなり恵まれてるといえる。 欠点をあげるとすれば、命中が低めなところだろうか。前衛は基本的に命中がプラス補正なのだが、狂戦士はマイナス補正となっており、サブを狩人か侍にして精神統一を覚えるのはほぼ必須である。どの学科でも終盤のボスは攻撃を当てるには心眼やダシルドといった補助魔法は必要だが、狂戦士の場合は念入りに補助魔法を掛ける必要があるだろう。 最強の斧であるエイリークの血斧が入手しづらいうえに無難な性能に落ち着いているのが残念だが、剣補正も140%と高いので神の剣を装備させてもかなりのダメージを叩き出してくれる。ただ神の剣は命中-10のデメリットがあるので、より命中に気を配る必要がある点には注意である。 ▼サブ評価メイン単位0でも二刀流と鬼神斬りが使えるということは、すなわちサブ単位0でも使えるということである。序盤から他の学科でもこれらのスキルを使いたい時には役立つだろう。それ以外で役立つものといったらステータス補正ぐらいなもので、優先度はそこまで高くない。確かに力や攻撃のステータス補正は凄まじいものがあるが、全体的なステータス補正・防具補正が高く有用なスキル・魔法を多数覚える侍の方が有用な場合が多い。狂戦士なんだから連撃ぐらい覚えてくれても良かったのに……。 |