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ととモノFinalプレイ日記 Part14

▼次元の果てへ! 〜 次元の果てへと至る道

 地味に最終クエストです。もちろん討伐対象はラプシヌ。悪い龍人からクシナちゃんを救い出しましょう。
 さてこの最終ダンジョンですが、ダンジョン自体は特筆する点はありませんが登場する敵がかなり強くなっています。





 というか、強いのはこのナジャンという敵だけなんですが、最初のマップから出現するくせに超鬼神斬りやナイトメアと強力な技が多く、そこそこの素早さを持ち、弱点が突きづらい闇属性である上に、魔法自体も効きづらいというかなりの難敵です。それでいて出現率も相当高く、5体以上で出現することもあるので、面倒なら逃げてしまうのも手です。

 一応精霊使いがいればセラフィムを使ってしまえば瞬殺できますが、それ以外の光属性の全体魔法は消費MP256のイペリオンしかなく毎回使っているとすぐMP切れになってしまいます。1列で出現した場合はシャイガンでも葬れますが、2列以上で出現した場合は闇属性に軽減されないノヴァ(火)・トール(風)・ナイトメア(闇)あたりで攻めていきたいところ。術師が先制できないケースであれば相性技で乗り切るのも手です。

 ダンジョンを結構進んだところで、敵の大群に襲われるイベントがあり、そのうちの一体と戦闘になります。





 なんとも卑猥な形をした敵です。
 今までのボス戦と同じ戦略で倒せたので特に問題にならないでしょう。





 と思ったらなんと二連戦です。
 今までのボス戦と同じ戦略で倒せたのd






 ちなみにここではディモレア、ストレガ、アンデッド三姉妹が助けに来てくれます。ディモレアはラプシヌが世界を支配したらみんなと遊んであげられなくなるから、ストレガはラプシヌにこき使われた借りを返すため、アンデッド三姉妹は友達となってくれたみんなを守るため、と助けにきた理由は三者三様です。ディモレアさんも何気にツンデレしてます。

 しかしアンデッド三姉妹は明確に和解した描写があるからまだいいんですが、ディモレアとストレガはどうなんでしょうか……まあなんだかんだアツイ展開ではあるので、突っ込むのは野暮というヤツでしょう。



 卑猥な化け物を退け、さらに先へ進むとクシナとラプシヌがいます。
 ウリョウをはじめとしたみんながクシナを救い出そうとしますが、ラプシヌがアマテラスの鏡を使い、クシナの故郷をいつでも攻撃できるのだぞとクシナを脅します。
 ただラプシヌが調子に乗っていて隙だらけだったため、その隙に力の根源の一つであるアマテラスの鏡をクシナの元へ転移させてしまおう、とみんなが協力します。

 しかし当然ラプシヌも黙って見てるわけではありません。これを阻止すべく強力な炎を放ち妨害してきます。ジークはクシナを庇いつつ、体力のある学科は盾になれと上級生らしく号令をかけます。ジークは今作ではかなり成長しているのがわかりますね。レオノチスも少しは見習ってください。







 そんなこんなでラプシヌの放った炎がジーク達を襲うところでしたが、なんとここでアガシオンが助っ人にやってきます。これには姫様もオドロキです。

 もちろんラプシヌは怒り狂いアガシオンを消し去ろうと全力で攻撃を仕掛けますが……。






 ラプシヌがアガシオンに気を取られている隙に、クシナは鏡を自分の元に転移させてしまいます。これにはラプシヌも動揺しまくりです。マヌケというか何というか……徐々に小物感が出てきていいキャラになってきております。

 ここでさすがに堪忍袋の緒が切れたのか、ラプシヌ本人が分身してそれぞれのパーティに襲いかかってきます。ただ所詮は完全に復活する前の姿な上に分身体、大して強くもなく簡単に倒せました。もちろんいい加減な構成だったら苦戦はすると思うので、ちゃんとボス戦用の構成にはしておきましょう。





 ちなみに、一番助けてくれなさそうだったアガシオンがなぜ助けに来てくれたのか?

 アガシオンはラプシヌの魔力から解放されたあと自らの存在意義について自問自答してましたが、自らを生み出したラプシヌの力で消え去るという答えを導き出したようです。なかなか筋が通っております。もしかしたら自らを打ち負かした先生や生徒に対して思うところがあったのかもしれません。

 しかし消滅させられるすんでのところでクシナが鏡を奪い去ったので、アガシオンも生き残りました。ひとまずアガシオンはここで次元の裂け目を封じてくれるようです。





 そして最終フロアでは、ついにラプシヌと対峙することになります。
 まあなんか色々やりとりがありますが(適当)、他のみんなはやられてしまうので結局プレイヤーが倒す羽目になります。まずは変身前のラプシヌ戦です。

 ……

 すいません。ここだけ全くスクショしてませんでした。
 とりあえずこのラプシヌは変身前のくせに攻撃力がかなり高く、妨害役のシンがカウンターで1800近くダメージを受けて即死したりとなかなか侮れません。さらに射程も長いので後列に下げてもダメージを受けるのが厄介なところです。もちろん全体魔法も所持しておりますが、よりによって威力が高く即死効果付きのシヴァなのが嫌らしいです。
 そしてなぜか妨害の効き目が悪く、普段なら明らかに妨害が発動しているだろう状況でも普通に行動してきます。ラスボス補正か? 運が悪かっただけかもしれませんが……。





 ひとまず変身前のラプシヌを退けると、天空の宝珠を使える環境が整ったようで、ついに天空の宝珠に願いを叶えようとします。結局ラプシヌの方が一枚上手だったのかと思われたその時、やってきたのはあのお方であります。









 なんかラプシヌこんなのばっかだなw
 かつてフリージアをはじめとした生徒達を苦しめたナイトメアパウダーですが、まさかここで再利用してくるとは思いませんでした。なかなかやるな!





 ただ黙ってやられるラプシヌでは当然なく、怒りゲージをMAXにさせて雷撃をぶちかまします。






 パーネさんは生徒たちを庇いますが、アガシオンと違い生身の肉体なのでかなり痛そうです。いやまあアガシオンも攻撃受けたら苦しんでましたが。ていうかいちいちしょうもない捨て台詞を吐くラプシヌが段々可愛く見えてきました。

 そしてパーネに気を取られているうちに、なんとロッドさんたちがこっそりとやってきてラプシヌから天空の宝珠を強奪します。この展開前もあったぞ?








 ラプシヌwwwwwww
 もはやネタキャラです。

 ここでラプシヌの怒りゲージが限界突破して第二形態になり、本当のラスボス戦になりますが、ここでいったん区切ります。


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