▼裏ボスとは?クリア後に入ることができる宵闇の石牢の最深部に君臨するボスが今作の裏ボスです。といっても見た目は3とまったく同じ敵ですけどね。まずは裏ボスのステータスを見てみましょう。
ステータスが全体的に高く、使用する技も終盤のボス恒例のものが揃っているので非常に強いです。 超鬼神斬り……食らえばほぼ即死、生き残っても麻痺や気絶になりやすい 白刃一閃……麻痺付き全体攻撃、半端な防具だと2000近く吹っ飛ぶ イペリオン……全体に7000ダメージ、対策なしだとほぼ即死 ナイトメア……全体に4500ダメージ カウンター……魔法壁発動→こちらの攻撃→カウンター→魔法壁崩壊→超鬼神斬りのコンボが起こりうる パーティで挑む際には、まずイペリオンをどうにかしないとどうしようもありません。毎ターン守護防壁やるのも悪くはないですが、魔抗+の防具を用意しておいて少しでもダメージを減らしておきたいところ。防具はアーサーシリーズがあればベストです。武器は布都御魂剣、オーディンソード、天叢雲剣、メイド鞭あたりが軽減率が高いです。装備で魔法対策をしたうえでアスペラスや結界を重ね掛けすれば、魔法の威力は蚊に刺されたようなものになります。 物理攻撃対策はただひたすら質のいい防具を装備するだけですが、あまりにも死にすぎて困る場合は防具の盾もきちんと装備しましょう。防具にはアイテムランクに応じて敵の攻撃力を下げる隠し効果があるため、退魔の盾やドラゴンシールドあたりを装備するとダメージが結構減ります。なお攻撃力のある盾はあくまで武器扱いであり、ダメージを大きく減らすことができないので注意。 メインアタッカーだけは二刀流を維持したいので、先頭に置いて魔法壁で守るか、もしくは気合で頑張る。ただいくら防御力を上げても麻痺の脅威は消えないので、メタキュアムなどの回復手段は用意しておきたいところです。 また回避率の高さも厄介で、こちらの命中が200程度だと攻撃がまるで当たりません。そのため、物理攻撃に頼るのなら心眼やダシルドといった補助魔法が必須となります。 ▼ソロで倒すには?そんなヘブンさんをソロで倒すのが今回の目標です。それぞれの攻撃に対する策を挙げてみます。 物理対策……防御力を上げる、回避を上げる 魔法対策……魔抗+装備、アスペル 命中対策……心眼・ダシルド、精神統一持ちの学科 麻痺対策……特抗+装備、回避を上げる、つばめ返し 以上を満たすように装備や学科を選べば、ヘブンソロも夢ではありません。 実際に攻略する上で、大きく5つのパターンが考えられると思います。 1.防御重視-物理攻撃型 2.回避重視-物理攻撃型 3.防御重視-魔法攻撃型 4.回避重視-魔法攻撃型 5.攻撃特化型 ▼パターン1でやってみる防御重視-物理攻撃型は強力な防具+盾を装備して物理攻撃を無効化します。超鬼神斬りが飛んできても余裕で耐えられますが、火力がイマイチなため長期戦になりがちです。そのためダメージより麻痺になる心配の方が大きいです。もしかしたらパターン5の攻撃特化の方が楽かもしれません。→No.1 忍者/ナイト ▼パターン2でやってみる回避重視-物理攻撃型は防具の素早さ/回避補正で回避を稼いだうえで、アシルド/闇霧で攻撃を避けられるようにし、ダシルド/心眼で攻撃を当てられるようにしなければなりません。残念ながらこれらの条件を満たす組み合わせはそう多くありません。→No.2 忍者/トリックスター →No.8 忍者/侍(Lv99) ▼パターン3でやってみる防御重視-魔法攻撃型はかなりの運ゲーになってきます。魔法はどうしても威力が低くなりがちなので、ラグナロクの魔法威力増強効果に頼りたいのですがなかなか出てくれないのが現状です。普通にやると麻痺・ラグナロク・MP切れの三重苦に苦しむことになります。→No.4 白魔術師/侍 →No.7 マニア/ジャーナリスト ▼パターン4でやってみる回避重視-魔法攻撃型は魔強や回避を優先すると紙になりやすく、また長期戦になりやすいので事故死の危険があります。ネクロ二刀流の状態で回避できる装備とレベルがあれば楽かもしれません。→No.3 忍者/トリックスター ▼パターン5でやってみるやられる前にやれというスタイルです。ある程度ダメージを抑えることができれば麻痺以外に負ける要素が無くなるので、攻撃特化型は意外と勝率が良かったりします。→No.5 狩人/竜騎士 →No.6 狂戦士/侍 |