▼回避重視-物理攻撃型でやってみる回避をメインに戦ってみます。今回もキャラは同じで行ってみましょう。戦い方は回避重視で物理型の場合、トリックスターで回避を500以上にした上で闇霧系かアシルド系を使うことでようやく攻撃を回避できるようになります。10回ぐらい使っておけば多分安定。その後はダシルドを10回ぐらい使えばこちらの攻撃も当たるようになるので、その状態になったら総攻撃を仕掛けます。ちなみに闇霧を3回ぐらい使った後に目くらましを使うと、なんとなく避けられるような感じがあったので一応使ってました。また、事前に常駐魔法でブーストしておくのもありですが、今回はそれはやりません。 上記の作戦の条件を満たす学科は忍者/トリックスターぐらいしかいません。もっとも、メイントリックスターで頑張るならサブ普通科でアシルドやダシルド、サブマニアでロミオという選択肢もあります。普通科ならアスペルやプロトも付いてさらに安定。もちろん、レベル99なら話はまた変わってくると思いますが……。 今回も一応装備の方に言及しておくと、基本回避重視の装備です。金属製や革製だと若干回避の伸びが悪いので、回避+が付いていない限りはそれ以外の防具(いわゆる布製とか無地)を装備した方がいいです。鎧は着衣要塞か冥土服がセオリーだと思いますが、スク水セーラーという選択肢もありかもしれません。さすがに防御がちょっとアブナイので難しいところですが……もし回避+のスク水セーラーを手に入れたのなら装備してもいいかもしれません。 ランダム効果の方ですが、武器が何もなし、盾がHP+104、兜が回避+27、鎧がHP+114、小手が回避+23、靴が回避+26、アクセが遭遇率+となっております。防御重視の時は無駄になった回避+ですが、今回はちゃんと活躍できそうでちょっと嬉しいです。 実際にやってみると、攻撃が回避できるのでその分麻痺の脅威が少ないと言えます。またトリックスターの妨害効果も地味に大きいですね。魔法が結構痛いですがイペリオンで1600前後と即死するわけでもないので、先制回復で十分立て直せます。回避できるまでが勝負と言えるでしょう。むしろ最大の壁は装備で回避を500まで上げるところかもしれません。 あまりにあっけなさ過ぎて倒したところを飛ばしてしまいました。パターン1の感動はどこへやら。まあサルンガを落としてくれたので、これが証拠ということで勘弁して下さい。
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