▼スキルの武器制限とりあえず表にしてみました。右手か左手のどちらかで条件を満たせばいいので、例えば右手に刀と左手に飛び道具を装備すれば、鬼神斬りとギガショットの両方が使えるようになります。 ![]()
▼かばう敵の単体近接攻撃を仲間の代わりに受けます。たまに庇えないこともありますが、どうやらヒット数ごとに判定があるようで、「かばえなかった」と表示されてもその後何事も無かったかのように庇ったりします。魔法や全体攻撃は庇えませんが、かばう状態は防御状態と同じなので受けるダメージは減少します。 ▼ギガショット非常に強力な一撃を与えるスキルです。突撃と似たようなスキルですが、予備動作が必要な分、突撃よりもダメージが上です。またギガショットを覚える学科はもれなく疾風も覚えますが、基本的にはギガショットの方がダメージが大きいのでこちらを使いましょう。しかし、属性効果や種族特効が有効な場合、もしくは極限まで育った場合には、疾風の方がダメージが上になります。これはなぜかというと、ギガショットは超威力の通常攻撃を1回繰り出すというスキルであるのに対し、疾風は普通の通常攻撃を3回繰り出すというスキルであるためです。通常攻撃が1回であるということは最大ダメージがどうあがいても19998止まりですが(右手9999+左手9999)、通常攻撃が3回であれば最大ダメージは59994となります(右手9999×3+左手9999×3)。 ![]() (ギガショット) ![]() (疾風) ▼強奪武器攻撃を仕掛けつつ、ゴールドを奪います。強奪するゴールドは獲得ゴールドと同額です。風水師の幸運の鐘などのボーナスには影響されません。▼白刃一閃最前列の敵をまとめて攻撃します。千鳥と違い後ろの列に攻撃することはできません。また射程の影響を受けるので、後列にいる時に射程Sの武器を装備していると攻撃が当たりません。有名なバグとして、白刃一閃を使用したターンに想連撃が発動すると「白刃一閃を放った」と表示されます。実際の追撃は通常攻撃ですが、なぜか白刃一閃分のMPを消費してしまいます。 ▼震撃破盾を装備していることが条件で、左手に装備した武器または盾で攻撃します。左手の攻撃力+防御力でダメージが算出され、防具の盾を装備している場合でも武器として扱われます。また連撃は乗りますが、左手でしか攻撃しないので二刀流は効果がありません。ぶっちゃけ、二刀流が効かない時点で通常攻撃以下なので使うメリットが全くありません。気絶の追加効果があるらしいですが確率は相当低く、それ目的で使うのはオススメできません。さらに言えばこのスキルを使ったターンでカウンター等が発動した場合、左手のみの反撃となるのでそれらのスキルもゴミと化します。 ▼倍加魔法消費MPが倍になるかわりに1.5倍の威力で魔法を使用します。装備の魔強+とは乗算になるので、装備の魔強+が50%分ある状態で倍加魔法を使用すると2倍ではなく2.25倍になります。回復魔法や補助魔法にも効果があるので、ボス戦では倍加魔法のメタヒーラスやアスペラスが役立ちます。ただし補助魔法のうちターンが経過すると効果が切れるものと常駐タイプのものについては、倍加魔法の効果が得られません。MPを無駄に消費するだけとなります。 ▼魔法壁召喚一定量ダメージを防ぐ壁を最速で召喚します。壁の耐久力を超える分も全て防いでくれます。鬼神斬り系の攻撃に対しては1回ごとに判定がありますが、魔法壁が崩れた時点で攻撃が終了するので問題ありません。パーティで壁を共有しているので、全体攻撃を受けるとあっという間に崩れ去ります。ただ全体攻撃を受けても先頭の1人は必ず防いでくれるので、防御に不安があるキャラは先頭に置けば安全です。 耐久力の具体的な算出方法は不明ですが、基本一回攻撃を受けたら崩れると考えた方がいいです。相性技の守護防壁と併用すると崩れないこともあるので、次のターンに持ち越したい時は併用しましょう。 ▼真似事対象となったキャラの行動を真似します。前作ではどうだったかは覚えてないですが、今回はどの装備でもちゃんと鬼神斬りを真似してくれます。ただしギガショットのみ、条件に合った装備をしていないと通常攻撃に化けます。 その他詳しい仕様については「真似事の妙技」をご覧ください。 ▼レクイエム![]() 霊・不死系を即死させます。ボスにも有効です。 成功率はレベルと知恵に依存しているようで、アイドルより死霊使いのレクエイムの方が成功率が高めです。 |