▼MPすり替えMPが0でなければ、ダメージをMPに肩代わりさせます。余剰分もすべてカットしてくれるので非常に強力です。MP回復の装備と合わせるとタイマンであればかなり耐えてくれるようになります。![]() ただし鬼神斬り系は攻撃毎にMPすり替え判定があるので、例えば敵の超鬼神斬りの2回目でMPが0になった場合、残りの4回はHPで受けることになります。 ▼種族特効スキル特定の種族へのダメージが50%増加します。右手と左手両方に効果があります。武器に種族○が付いている場合は効果は重複しませんが、武器に種族×の効果がある場合はその効果を無視することができます。どちらかといえば武器に種族○を付与するといった感じのスキルです。 なお武器に人○があったり人特効スキルを覚えている状態で味方を攻撃しても、ダメージは1.5倍にはなりません。 ▼○○の極み該当武器による攻撃を行ったとき、その攻撃力が1.2倍になります。攻撃を行ったときというのがミソで、ステータス画面に反映されません。ただそのわりにはダメージが増えないこともあり、一部ではバグではないかと噂されています。「〇〇の極み(とその他諸々)の効果検証」にて詳細をまとめております。▼カウンター敵が通常攻撃を仕掛けた後、対象となったキャラが通常攻撃で反撃を試みます。例えば敵が混乱などで届かないキャラに対して攻撃を仕掛けた際でも、カウンターは発動します確率は素早さと運に左右されると言われてますが、実際のところは不明です。反撃は通常攻撃なので当たり前ですが二刀流と連撃は効果があります……が、なぜか疾風の踊りの効果は乗りません。また震撃破を使用したターンにカウンターが発動した時は左手のみの反撃となります。 ![]() なおカウンターは味方から攻撃された時でも普通に発動します。これはつばめ返しや金剛も同様です。 ▼禁断の恋エルフとドワーフが相思相愛(同性可)になることで発動する相性スキルで、素の攻撃力と防御力が最大1.3倍されるという非常に強力なスキルです。特にデメリットもないので両者がいるならぜひ発動させておきたいところです。ただしこちらも極みと同じく効果が見られないことがあります。神の剣やサルンガといった強力な武器を装備していたり、敵の防御力が低かったりすると大体効果がありません。「〇〇の極み(とその他諸々)の効果検証」にて詳細をまとめております。 ▼経験則見切りや精神統一といったスキルと同系統のもので、特殊抵抗が上がると思われます。ただ特殊抵抗をいくら稼いだところで状態異常を無効化できるわけではないので優先度は低めです。なお盾を装備していないと効果が半減するらしいです。▼幸運の鐘経験値/獲得ゴールドが2倍になりますが、上限は風水師2人の4倍までです。一応ゲーム内では「一定単位ごとに増加する」という説明ですが、風水師メイン100でしか使用できないスキルなので全く意味の無い説明となっています。 ▼死霊の壁戦闘中に1度だけ戦闘不能ダメージを確実に回避します。具体的には、現HPを超えるダメージを受けた場合100%の確率でダメージを無効化します。なので、ド根性と違いHPは1ではなく現HPのまま残ります。ただし鬼神斬り系のスキルに対しては連続攻撃中の1回のみ無効化なので、相手の攻撃回数が残っている場合は回避できなければそのまま死にます。 ▼ド根性即死級のダメージを受けても、一定確率でHP1の状態で耐えます。参考までにさっくり試してみたところ、Lv99フェアリーのドクターで100回中23回耐えました。▼妨害武器攻撃をした際、20%前後の確率で敵の行動を封じます。これは1ヒットごとに判定があるので、連撃や二刀流と組み合わせると発動率が大きく上がり強力です。ただし敵が行動した後に発動しても無意味なので、この効果を期待するなら素早いキャラに妨害役を任せましょう。意外なことにこの効果はボスにも有効です。盗賊やビーストなどは下手に鬼神斬りやラッシュなどで攻撃するより、妨害付きの通常攻撃で毎ターン攻撃した方が安定することがあります。とはいえ妨害で行動を封じたとしてもカウンターは防げないので油断は禁物です。 ▼二刀流片手武器を右手と左手に装備することができるようになります。二刀流状態では、通常攻撃を右手の武器で1回、左手の武器で1回行うようになります。見た目の攻撃力は右手武器と左手武器の合算された数値になっているため、それぞれがその攻撃力からダメージが算出されている思われるかもしれませんが、実際の攻撃力は以下の通りになっております。 右手の攻撃力 = 基本攻撃力 + 右手武器攻撃力 左手の攻撃力 = 基本攻撃力 + 左手武器攻撃力 攻撃はまず右手から行われ、右手の武器をもとにダメージが算出されます。この時点で敵のHPを上回るダメージが算出されるとそこで攻撃は終了となり、左手の武器による攻撃が行われません。当然ながら右手武器に付いている種族○/×は、左手武器に何ら影響を及ぼしません。また、右手と左手でそれぞれに命中判定が行われます。命中が低いと片方しか当たらない、両方当たらないという事態を招くことになります。 ▼真・二刀龍基本は二刀流と同じですが、こちらは両手武器を含めた全ての武器を右手と左手に装備することができるようになります。また防具の盾も右手に装備することができるようになりますが、それで攻撃をすることは出来ません。▼見切り最大で回避力が50上がりますが、防具装備時は効果が半減します。例外として、アダーガや光の盾といった攻撃盾は武器として扱われるので半減しません。▼連撃の心得近接攻撃の最大攻撃回数が+2されます。二刀流の場合、右手と左手でそれぞれ判定があるので相性は抜群です。ただ実際に+2される確率はそんなに高くありません(50%の確率で+0)。もっとも、デメリットもないので前衛には是非とも欲しいスキルです。 |