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剣と魔法と学園モノ。Final(ととモノfinal)の情報を適当に纏めたサイト

フェアリー

▼概要

フェアリー.png

Lv 能力値 ステータス
HP MP 攻撃 命中 魔攻 防御 回避 魔防
1 6 8 5 9 7 5 14 12 10 12 31 10 17 16
10 130 215 14 18 16 14 31 27 20 25 45 20 32 29
20 268 446 23 27 25 23 41 37 32 40 62 32 51 45
30 406 677 32 36 34 31 49 44 45 56 81 45 71 61
40 750 908 40 45 43 39 55 50 60 73 101 59 91 80
50 1095 1139 48 52 50 47 61 56 76 90 122 75 112 99
60 1426 1369 54 59 57 53 66 61 92 109 143 91 133 120
70 1756 1600 61 65 63 59 71 65 110 127 166 109 155 140
80 2087 1831 66 71 69 65 76 69 128 146 190 127 179 163
90 2418 2062 72 77 75 70 80 73 147 166 215 145 202 186
99 2749 2270 77 82 80 75 84 77 166 186 238 164 225 208
(ステータスは能力値の影響込みの数値)

 魔攻に非常に大きな補正が掛かっている魔法アタッカー。ノームと違い中盤までは素早さも高いので、先手を取って魔法で殲滅するのが得意である。MPもかなり高いので、MP切れを気にせず強力な魔法をぶっ放していけるだろう。

 術師系学科に就いていると気付きにくいが、回避もクラッズの次に高く、忍者など素の回避が大きく上がる学科に就いている時はその高さを実感できる。十分な装備とメイン/サブ学科をちゃんと考えてあげれば、HPの低さのわりには案外生き残ることが多い。

 魔法に特化しているが故に術師系学科に就かせたくなるが、もともとHPが全種族で最低値なので、術師系学科特有のマイナス補正が合わさると大したことない攻撃でもすぐやられてしまう。専用学科「賢者」が特に顕著であり、魔法性能自体は極めて優秀ではあるのだが、HP-55%が強烈で、専用学科だからといって何も考えずに選ぶと痛い目を見る。

 フェアリーをパーティに入れたが死にすぎて使いづらいと感じる場合、侍・トリックスター・マニアあたりを選ぶと多少はマシになる。一般的な術師に比べて耐久力が高く、どれも全体魔法を覚え、魔攻補正も一応プラスなので、素の魔攻が高いフェアリーならそこまで火力に不自由しないだろう。


▼能力値の成長率

グラフ.png
(HPはHP/50+Lv1HP、MPはMP/25+Lv1MPで調整してあります)

Lv HP MP
1 6 8 5 9 7 5 14 12
10 130 215 14 18 16 14 31 27
20 268 446 23 27 25 23 41 37
30 406 677 32 36 34 31 49 44
40 750 908 40 45 43 39 55 50
50 1095 1139 48 52 50 47 61 56
60 1426 1369 54 59 57 53 66 61
70 1756 1600 61 65 63 59 71 65
80 2087 1831 66 71 69 65 76 69
90 2418 2062 72 77 75 70 80 73
99 2749 2270 77 82 80 75 84 77


 序盤は素早さと運がよく成長していくのだが、中盤以降は成長が鈍化していき、最終的な数値は平均的な数値に落ち着いてしまう。それ以外の能力値も全体的に控えめとなっている。

 と、ここまではクラッズと同じ説明だが、唯一MPだけは最後まで良く成長する。HPはクラッズより低いが、はっきり言って大した差ではなく、MPが非常に高い分あちらよりマシと言えるかもしれない。


▼ステータスの種族補正

グラフ.png

Lv 攻撃 命中 魔攻 防御 回避 魔防
(補正) -20% - 30% + 20 -20% 30% 15% + 5
1 10 11 31 10 11 16
10 18 20 43 18 23 26
20 26 30 56 26 36 38
30 34 40 69 34 49 49
40 42 50 82 42 62 61
50 50 60 95 58 88 84
60 58 70 108 58 88 84
70 66 80 121 66 101 95
80 74 90 134 74 114 107
90 82 100 147 82 127 118
99 89 109 156 89 136 128
(能力値の影響を除いた数値)

 非常に大きなプラス補正が魔攻と回避に掛かっている一方で、攻撃と防御はマイナス補正で大きく下がってしまう。まあここら辺は一般的なフェアリーのイメージ通り、と言ったところではないだろうか。

 当たり前だが、術師として運用するのが適している。ただ命中にはマイナス補正が掛かっていないため、前衛学科に就かせた上で強力な武器を装備させれば、前衛としても頑張れば使える。