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剣と魔法と学園モノ。Final(ととモノfinal)の情報を適当に纏めたサイト

学科感想

▼普通科

 ヒーリングをサブでも覚えられる学科。それだけ。
 格闘家や盗賊といったメインだけで十分なスキルが揃っている学科や、回復魔法が欲しい魔法学科などのサブにすると結構いい感じではある。
 一方でメインではスキルなし、得意武器なし、魔法も微妙と選ぶメリットがまるでない。最終的にはHPがナイト並に高くなるので、サブをナイトやプリンスにするとHPが非常に高くネタになる。頑張ればフェアリーでもHP6000超えが可能。ただし普通科をサブにするとあまりステータスが上がらないので、そこは注意。
 Lv90以上だとさらにステータスが高くなるらしいのだが、実際の所よくわからない。

フェアリーの皮を被った何か

サブの例
 ナイト:馬鹿みたいにHPが高くなる。
 プリンス:ナイトよりHPは低くなるが代わりにウィスプが使える。


▼戦士

 真二刀龍に鬼神斬り、そして剣の極みを持っているので、サブで連撃を補えば終盤でも十分通用する。
 なにげに誰でもなれる学科では、セイントに次いで両手剣を有効に活用できる学科でもある。
 超鬼神斬りが無いので物理攻撃最強とは言えないが、正直無くてもなんとかなるゲームなので気にする必要もないと思う。
 また魔法は覚えないが無魔法ではないので、補助魔法を覚える学科をサブにするのもありといえばあり。
 ヒーローやセイントという強力なライバルがいるのでどうにも地味な存在だが、こいつもなかなか侮れない。


▼ナイト

 一般学科にしてトップクラスの防御性能を誇る。
 このゲームは序盤がかなり厳しいので、防御面が優秀でかばうを持っているナイトはほぼ必須。残念ながら全体攻撃はかばえないので中盤以降は重要性は落ちてしまうが、サブで足りない部分を補えば問題なく活躍できる。
 防御面は非常に優れている反面、火力の方は二刀流・鬼神斬り・連撃がないのでイマイチ。もっとも、剣の補正が1.6倍なので致命的と言うほどでも無い。
 他には素早さや回避が低いが、かばうは素早さに関係ないので問題にはならない。無地や布製を装備すれば素早さが上がるので、着衣要塞などの強力な無地装備があれば案外低くなかったりもする。

 ダメージをそのまま返す金剛という魔法があるが、これがなかなか面白い魔法である。
 というのも、金剛の反撃には武器の状態異常が乗る、二刀流だと倍返しになる(残念ながら連撃は乗らない)、カウンターとも併用可能という特徴がある。ただし鬼神斬りや突撃といったスキル攻撃は返せないので注意。
 まあ使えるかどうかは別として、一風変わった戦い方をしたい人は試してみてはいかがだろうか。

サブの例
 闇術師:暗黒騎士。装備が揃うとナイトメアで2000ぐらいのダメージを与えられる。
 ビースト:レイバーロード。真・二刀龍と連撃が得られるので火力は非常に高い。


▼格闘家

 カウンター・連撃・二刀流・ラッシュ・極みと一般学科とは思えない充実っぷり。
 序盤で熊の爪を2つ作れば強力なアタッカーの完成。ストーリー攻略でお世話になりました。ただ中盤ではなかなか拳装備が手に入りにくく、活躍しづらいかもしれない。ダイヤナックル以上の武器、特に東方不敗あたりを手に入れれば終盤でも主戦力になれる。
 ステータスも攻撃や命中が高く強い方だが、防具の素早さ補正が無地以外マイナスなのが欠点。サブにすればその欠点は関係なくなるので、サブにするのも良い選択。狩人に飽きた人はどうぞ。

 クリティカルアップという素晴らしいスキルがあるのだが、今まで気にしたことなかったのでさっき何十回か試してみたけど全く発動しなかった。Lv99だと発動しないとか何かあるのだろうか。要検証。

サブの例
 カンフー:格闘家に無い妨害や粉砕がある。ステータス補正も良い。
 人形使い:カウンター→届かなかったで涙目な方に。


▼盗賊

 この手のゲームで必ず一人は作らなければならない存在。
 序盤から結構良いアイテムが宝箱から出たりするので、ストーリーを進めていく上で盗賊はほぼ必須に近い。
 宝箱を開けることしか能がないかと言えばそんなことはなく、連撃・二刀流・極みと必要なものは揃っている。
 また、結構な額のお金を奪える強奪を持っている(具体的には所持金の約1.1倍)。ボス戦で強奪するのは基本。
 学科自体の素早さ補正は高いのだが、防具の素早さ補正がきつく、何を装備しても素早さが下がるのがきつい。

サブの例
 狩人:千鳥で雑魚戦特化キャラにするのが無難といえば無難。
 プリンス:盗賊王。一応鬼神斬りが使えるようになるのでそこそこ強い。


▼狩人

 さあやってきましたチートサブ学科。
 サブで得られるスキルが特効3種・精神統一・妨害・連撃・千鳥・ヒートアップと狂ってる。
 前衛系はとりあえずサブに狩人を選択すれば問題ない。ただし二刀流が無い点には要注意。
 欠点としては、防具の素早さ補正が若干厳しめ。格闘家と同じ無地以外はマイナスである。
 また序盤では弓自体が入手しづらく二刀流も無いとあって、最初に選択すると意外と辛い。
 ……のだが、プリシアナで売ってる天空の弓を手に入れると一転して強キャラになってしまう。

 狩人も一応魔法を覚えるのだが、ダメージが低い上に単体なので果てしなく微妙。
 連撃も千鳥も覚えていない最序盤の時に、沈黙目当てで沈黙矢を使うぐらいか。

サブの例
 海賊:粉砕とかラッキーとか。人特効があるので中盤のNPC戦に役立つ。
 ビースト:真・二刀龍で両手に弓装備。相手は死ぬ。


▼炎術師

 個人的には非常に好きな学科。
 基本術師系のなかでは魔攻が高く、防御面のマイナス具合は比較的控えめなので扱いやすい。火魔法は威力が高めなので、そういった意味でも選ぶ価値はある。
 また攻撃にプラス補正が掛かり、命中も下がらないので物理攻撃もこなせるハイブリッドでもある。杖が1.6倍なので、攻撃回数+等が付いた最終装備級の杖を拾ってしまったなら大見得切って最終パーティへどうぞ。もちろん普通に魔法強化装備で固めた方が強いのだが、変わった戦い方も出来るのが炎術師の面白いところである。

 補助魔法のヒートパワー系を使うと、通常攻撃が突撃並みの威力になる。が、突撃自体大してダメージが増えないスキルなわけで……。ただ二刀流+連撃+超鬼神斬りという組み合わせにヒートパワーが掛かると結構な差が出るので、掛けられるなら掛けておいた方がもちろんいい。

杖で殴られて致命傷とかタクティクスオウガすぎる

サブの例
 セイント:魔法職の定番。剣解放があるので剣を装備してみるのもまた一興。ただボス戦で空気。
 狩人:ケーリュケイオンを持って千鳥で状態異常をばらまく。アンチスペル対策にも。


▼水術師

 防御面が壊滅的なのに、魔攻も大して高くないという残念なステータス。
 しかも水魔法自体の威力も低めというおまけ付き。メインで使うのはオススメできない。
 魔法の威力を上げることができるマジカミスト系だけはそれなりに有用な魔法ではある。
 サブでは単体のマジカミストしか覚えられないが、魔法担当が一人ということも十分あり得るので問題はない。
 まあ性能面では使う理由がまったく見当たらないので、どうしても使うのなら愛でカバー。


▼風術師

 基本術師の中ではとにかく素早さが高い。後半は先制して封殺するのが基本になるので重宝する。魔攻も高く、風魔法自体の威力も高めとあって扱いやすい方である。
 HPと防御は低いが、回避が高く物理攻撃はあまり食らわない上に魔防も高いので意外と死なない。装備が揃えば素早さ200、回避400を超えたりもする。攻撃なんて避ければいいという、まさにAGI型。
 また補助魔法の代わりに全体回復魔法を覚える。性能は良いとは言えないが、無いよりはマシ。
 術師最強装備の小乃柄は金属製なので素早さが大きく下がるが、風術師だとそこまで気にならない、かもしれない。

サブの例
 ツンデレ:魔法職の定番。二刀流とルナヒールが使える。火属性のブラスガンも使えるので土属性相手にも。
 牧師/シスター:お別れです!


▼土術師

 硬いタフ鈍いという典型的な土のイメージが揃っている術師。
 バックアタックで前後入れ替えを食らったときの保険。もしくは全員前衛にして前後入れ替えを防ぐ時にもどうぞ。
 素早さはがっつり下がるが装備で上げることができるので、中盤以降はそこまで気にならなくなると思う。
 攻撃面は基本術師の中では水術師とどっこいレベル。防御面が優れているため水術師よりマシだが……。
 水魔法もそうだが土魔法自体の威力が低めなので、選ぶ場合はその点にも注意したい。

サブの例
 予報士:魔法職の定番。二刀流はないが魔法壁に豊富な補助魔法がある。HPが増えるのも嬉しい。
 ナイト:ひたすらタフな術師を目指して。かばうもあるので、前衛がやられたときの時間稼ぎにも。


▼光術師

 回復魔法が異常に揃ってる。メタヒーラスやメタキュアムはもちろん、ヒーリングまで覚えてしまう。
 それでいて最強の攻撃魔法であるイペリオンを覚えるのでタチが悪い。ただし全体魔法はイペリオンしか覚えず、その消費MPも256とかなり高いため連発するとすぐ息切れしてしまう。もっとも、精霊魔法ウィスプでも十分強いので全体魔法にこだわらなければあまり問題なかったりもする。
 HPも水術師のように悲惨な数値になるわけでもなく、魔攻も高いのでかなり優遇されている感がある。特に思い入れがなければパーティに一人入れておけば間違いない。

サブの例
 ダンサー:魔法職の定番。二刀流があり素早さが上がるが、HPが下がるので注意。
 闇術師:ちなみにダークパワーっぽいのは光術師が持つと光と闇が両方そなわり最強に見える。


▼闇術師

 サブでナイトメアを覚えることができる。それだけ。
 で終わるのもアレだが、最後に覚えるシヴァの性能が終わってるのでメインとしては微妙。
 シヴァの威力は実はダクネス以下なので、即死の追加効果があるにしても消費MP128は割に合わない。
 ナイトメアの他にもバリデスガンやテイクソウル等の魔法がサブでも使えるので、実質サブ専用に近い。
 ステータス自体は光術師と同じで良好なのだが、魔法の充実面で大きく差を付けられている。

サブの例
 予報士:テイクソウルとMP交換でMP回復係。
 マニア:中学の時に机に六芒星書いて悪魔召喚!とか言ってるヤツがいた。


▼人形使い

 魔法壁とアンロックが使えるので一人いると便利。二人は絶対いらないが……。
 攻撃能力は皆無だがメインで二刀流を覚えるので、サブを弟/妹にすれば真似事である程度は活躍できる。
 個人的には状態異常魔法を覚えるのがいい感じ。補助に特化してるキャラもいいものです。
 ステータスは術師よりだがバランスは良い。

サブの例
 弟/妹:二刀流持ちなので、杖や本を二つ持って全体魔法を真似ればかなりの威力になる。
 まにまに:何となく某人形使いな魔法使い。覚える魔法がかなり被ってるのでもったいない。


▼トリックスター

 防具の素早さ補正が優秀。スキルもなかなか優秀。しかし得意武器はカードしかなく覚える魔法も微妙。
 メインだとラッシュとムチの極みを覚えるが、命中率が低いのでそこを何とかしないとメインは厳しいと思われる。
 鞭ラッシュがしたければ、ダンサーの方がバランスが取れている上に踊りでサポートも出来るので扱いやすい。
 トリックスターに思い入れがあるのでなければ、あえて使う必要は無いと言える。
 サブで連撃を覚えられる学科では珍しく魔攻が下がらないので、そういった意味では貴重な存在かも。

サブの例
 ジャーナリスト:最速でチェックできる上に、精神統一持ちなので命中率を補える。
 忍者:トランプ使いの暗殺者。


▼パティシエ

 サブで金槌の極みを得られる驚異の学科。他にも特効4種・粉砕・鬼神斬り・二刀流と充実している。
 金槌が得意な学科、というか狂戦士のサブにするのがお約束。金槌解放もあるので、得意じゃない学科でも十分あり。
 トリックスター同様、得意武器と極みが噛み合ってないのでメインでは微妙。メインならではのスキルもないしね。
 サブにすると強いことは確かだけどあまり使ってない。

サブの例
 狩人:連撃・千鳥・ヒートアップ。無難すぎて面白くない。
 ジャーナリスト:魔法は使えないけど色んな事ができる。器用貧乏の極み。


▼牧師/シスター

 ステータスは良いが、覚えるスキルや魔法がイマイチなタイプ。魔法壁が唯一にして最大の長所。
 後衛のくせにHP・攻撃・命中・防御にマイナス補正が無く、魔攻にマイナス補正がかかる……と癖が強い。
 スキルや魔法の構成上、それでも問題は無いのだが。死なないサポート役といった立ち位置だろうか。
 使うメリットは正直あまり無いが、HPの高い後衛というのが好きなので結構使ってました。

サブの例
 堕天使:二刀流と粉砕が使え、攻撃魔法もそこそこ扱え、補助魔法や回復魔法も揃う。まさに器用貧乏。
 戦士:剣解放で剣持ちシスター。


▼ドクター

 やっぱりというか、回復魔法が充実している。
 防御が優れており、早い段階で状態異常回復魔法を覚えるのがなかなか頼もしいと言える。
 しかし光術師という強力なライバルというか上位互換とも言える存在がいるので微妙なところ。
 ステータスはこっちの方が良い感じだが、まあそんなの気にせずに自分の好きな学科を選べばいいと思う。

サブの例
 格闘家:戦う薬剤師。ご婦人方にまたモテそうだ。


▼海賊

 盗賊の上位学科というよりかは、戦士と盗賊を足して2で割った感じ。
 粉砕と千鳥、盗賊スキルが得られるので、それらに魅力を感じるならどうぞ。
 どちらかといえば趣味学科だが、別に使えないということもない。
 知恵と魔防が下がるので、魔法がかなり痛くなる点には注意。

サブの例
 狩人:疾風に連撃。銃を装備した場合はおすすめ。
 狂戦士:某魂剣を持った海賊。ドワーフになってしまうのでイメージが合わないが……。


▼ツンデレ

 覚える魔法とスキルだけ見るとかなりの万能だが、何かしらの欠点を抱えており癖が強い。
 超鬼神斬りを覚えるが、剣の補正が0.7倍と低めかつ得意武器が両手武器の斧と槍なので、真二刀龍が無いこの学科では扱いづらい。金槌が1.4倍、刀が1.0倍なので金槌+刀の二刀流が無難なところか。
 回復魔法も覚えるが、精神がかなり下がるためなかなか厳しいものがある。メインだとメタヒールを覚えるので最終的には関係なくなるが、ルナヒールを使う場合や回復役のサブにする場合は少し注意。
 その他、履修速度がかなり速いのも嬉しい。サブとしてもはかなり優秀で、二刀流に威力の高いブラスガンを覚えられたりと術師の強化に役立つ。
 結論としては、真二刀龍があれば……と言わざるを得ない。まあ両手斧一本で戦うのも絵になっていいんじゃない?イメージ補完も大切です。

サブの例
 妹:ツンデレ妹。
 プリンセス:ツンデレ姫。


▼弟/妹

 言うまでもなく仲間の行動を真似する真似事が特徴的。サブでも使えるので、使い方次第では化ける学科もある。
 狙うのはやはり全体魔法・超鬼神斬り・魔法壁といったところ。特に鬼神斬り系は溜め無しで行動できるので強力。
 ただし二刀流持ちの場合、連撃なし・超鬼神斬りと連撃あり・鬼神斬りではどちらがいいかは微妙なライン。
 メインでは千鳥も使えるようになるが、ステータスと得意武器の関係上役に立つことはほとんどない。
 メンバーが少ないと真似る行動も少なくなるので6人PT向け。


▼ダンサー

 踊り技が使えるが、味方の攻撃回数を高確率(約90%)で1回増やす疾風の踊りが非常に強力。二刀流や鬼神斬りと組み合わせると攻撃回数が凄まじく跳ね上がる。連撃が無い学科でも十分な攻撃回数が得られるので、他メンバーのサブの選択肢を広げられるという意味でもかなりありがたい。
 ダンサー自体も得意武器が拳とムチ、かつ二刀流とラッシュが揃っているので攻撃にも回れる。強力なメイド鞭を有効活用できるのも地味に嬉しい。
 スキルや魔法が強力なせいか、ステータスは微妙。素早さと回避ぐらいしか見所が無い。ただ防具の素早さ補正によってどんな防具を装備しても上がるので、その素早さはかなりの数値になる。

40回斬りとかどういう動きなんだろうか

サブの例
 狩人:連撃と千鳥。妨害も付いてやばい。
 格闘家:狩人よりイメージ的にはいいかもしれない。
 アイドル:生命の歌・革命の歌・癒しの踊り全て併用するとターン終了時に1000とか回復したりする。


▼マニア

 防具の素早さ補正ぐらいしか見所が無い。
 オタ芸の効果も微々たるもので使う必要が全く無い。
 スキルも魔法もろくなものが無いので救いようが無い。

サブの例
 普通科:最速ヒーリング。


▼ヒーロー/ヒロイン

 戦士をより尖らせた感じで、二刀流と剣の極みに加えて連撃と超鬼神斬りがある。
 クエストで強力な片手剣が多く手に入るので、ストーリー攻略では非常に心強い。
 ただし真二刀龍が無いので、強力な両手剣が揃い始めるクリア後はちょっと悩む。
 もっとも、カールスナウトでも十分だし、全武器中最高の攻撃力を誇る神の剣を作ってしまえば問題ない。
 サブでも二刀流・連撃・鬼神斬りが得られるので、それらが無い学科のサブにすると強力。
 無魔法なのでヒーローはともかくヒロインという見た目に騙されないようにしたい。

サブの例
 ビースト:真二刀龍が無いという唯一の欠点を払拭できる。素早さも上がるが、MPが悲惨なことになる。
 基本術師系:色を取りそろえて戦隊ごっこをやってみるのもまた一興。


▼ジャーナリスト

 チェックが使える唯一無二の学科。図鑑を埋めるためには必須。
 サブでもチェックは使える上に、精神統一や見切りといったスキルもサブで覚えられる。
 というか、メインでのみ得られるスキルが無いので完全にサブ専用である。
 ステータスは術師よりだが、無魔法なのでそれを生かすことは出来ない。

サブの例
 風術師:どっかの天狗。使い勝手は最悪。


▼神主/巫女

 水術師より悲惨なステータス。病弱キャラに是非どうぞ。
 基本術士にあった防具の素早さ補正も無く、どの防具でも素早さが下がってしまうのがかなり厳しい。だが病弱キャラが素早いなんて聞いたことないからその点は問題ない。
 魔防だけはそれなりに高いが、HP・防御・回避が終わってるので狙われたら普通に死ぬ。デビルケトラの吸盤攻撃で即死余裕でしたとか日常茶飯事。だが病弱キャラは死と隣り合わせがデフォなのでその点は問題ない。
 覚える魔法のバリエーションは豊富で、攻撃・補助・回復と揃っているので悪くはない。だがどれも性能的にもう一歩どころかもう二歩三歩足りないような魔法が多いのが難点。そもそも全体魔法と倍加魔法が無い時点で水術師にも負けている気がするが気にしてはいけない。

 呪術はランダムで能力を下げる魔法……となっているが、実際は攻撃低下・防御低下・命中低下・回避低下・敵にダメージ・敵のHP回復・敵のMP回復の中からランダムで1つとなっている。なぜか効果が2回発生することがあり、攻撃と防御、ダメージと回復といった感じになることもある。ダメージ自体は低いのであまり役には立たない。
 退魔の札は不死・霊・悪魔に特効とのことだが、光属性らしくドラゴンロードといった闇属性の敵相手でも威力が高くなる。このゲームは特効と属性で重複しないので、闇+悪魔の敵相手でも素敵ダメージにはならない。残念。
 清浄はシャイガン以上ウィスプ以下の威力。退魔が列魔法、清浄が全体魔法だったらまだ救いがあったのに。

サブの例
 アイドル:アイドル巫女。どうせだから補助に徹してみてはどうだろうか。


▼カンフー

 無魔法だがヒートアップ・妨害・カウンター・粉砕・ラッシュとなかなかいいスキルが揃っている。しかし前衛に必要な二刀流や連撃が無いので、カンフー単体だとあまり強くない。
 このままでは単なる劣化格闘家といったところだが、こいつの最大の長所は防具の素早さ補正。全ての防具で大幅なプラス補正なので、素早さと回避が異常に高くなる。純粋なステータス補正も考慮すると、その素早さと回避は全学科の中でトップでしょう。個人的にはそれだけで選ぶ価値はあると思う。
 カンフーをサブにすると、高いステータス補正に加えて冒頭に挙げたスキルを全て覚えられる。ラッシュを他の学科に持ち込める唯一の学科なので、そういった意味でも利用価値は十分ある。

サブの例
 ビースト:恐らく回避が一番高くなる組み合わせ。二刀流に連撃も付いて使い勝手は非常に良い。


▼折り紙士

 折り紙士といえばかえる。かえるといえば折り紙士。
 紙技は意外と種類が豊富なのだが、どれも使い所に悩むものが多い。一応、全体魔法の千鶴はイグニスとかと同程度の威力はあるが、まあ無いよりマシと言った程度でしょう。倍加魔法も無いし。
 ムチの補正が1.4倍とそれなりに高い上にさりげなくラッシュも覚えるのだが、ボス戦はかえる担当になるだろうし連撃も二刀流もないため無理に活用しようと思わない方がいいかもしれない。
 完全かえる担当にするか、全身魔法装備で固めて雑魚戦も対応できるようにするか、二刀流や連撃を補って物理攻撃もこなせるようにするか。折り紙士をメインにする場合、ここら辺が悩み所といえる。
 サブでもかえるは覚えられるので、かえるが欲しいならサブにするのが一番手っ取り早い。

 ちなみにかえるは死の眼光や魔曲砲といった、いわゆるブレス系攻撃を跳ね返すことができない。
 特にボス戦では状態異常になって崩されることも考えられるので注意。

サブの例
 狩人:連撃に千鳥。二刀流がないが、そこは割り切るかアダーガを持ったりするかで対処。
 ツンデレ:あんたの為に折ってるんじゃないんだからね!


▼予報士

 魔法壁や千里眼に目を奪われがちだが、一番強力なのは風の匂い。
 いわゆる特効スキルを付与する魔法なのだが、終盤のボスに多い無種族も対応しているので上手く使えば手軽にダメージを1.5倍にすることが可能。その上昇率はヒートパワーなどの比ではない。個人的に最強の補助魔法だと思ってます。
 虫の知らせも、魔法が回避できるようになる画期的な補助魔法である。大体、回避率は20%といったところ。魔法壁にお株を奪われがちだが、隙があったら掛けておきたい。
 術師のくせにHPが上がる。魔法壁や各種補助魔法もサブで覚えられるとあって、術師系のサブとして非常に有用である。というより、ぶっちゃけメインで欲しいスキルや魔法が皆無なため、実質サブ専用である。

 風の匂いであるが、上で述べたとおり特効を付与する魔法である。なので特効スキルを既に持っている場合や武器に特効が付いている場合は効果がない。
 この魔法の仕様は、恐らく敵全員の種族を識別したあと(この段階でまれに違う種族が識別される)、最後に攻撃した敵または攻撃を受けた敵の種族に対する特効が付与されるものと思われる。なので、雑魚戦においては上手くしないと特効を上書きされてしまう可能性がある。まだ攻撃していないし攻撃も受けていない状態では、攻撃した際に特効が付与され直後の攻撃に反映されるので問題ない。


▼ガンナー

 千鳥・精神統一・二刀流・ギガショット・疾風があるので普通に強い。
 欠点は連撃が無いことだけだが、サブで補えば問題ない。
 序盤から中盤にかけて運良くガラドボルグを手に入れればガンナー無双が始まる。
 もちろんノーザンクロスを作れば終盤まで、天地神明を手に入れればクリア後まで無双は続く。
 ステータスも大きく下がるのは魔攻ぐらいなもので、非常にバランスが取れている。
 防御が非常に高いので、後衛に置いておけばバックアタックの際の保険にもなる。
 とにかく強い。

サブの例
 盗賊:連撃とヒートアップ、素早さ底上げ。
 トリックスター:連撃とヒートアップに加えて妨害と見切り付き。素早さも上がる。


▼精霊使い

 チート性能を誇る精霊魔法の使い手。
 どの精霊魔法も威力が凄まじく高く、それでいて消費MPは控えめ。威力だけで見ると、最下位のラピスですらガイアより高くトールとほぼ同じぐらいである。
 精霊魔法の中でも特にぶっ壊れてるのが、セラフィム・オシリス・ベヒモスの3つ。
 セラフィムやオシリスはイペリオン以上の威力がある上に、消費MPはイペリオンの1/5程度。どんな敵にも安定してダメージを与えられ、その高い威力から弱点を突けば9000オーバーのダメージも比較的容易に叩き出す。
 ベヒモスは高威力かつ全体攻撃なのに消費MP27……と異常なまでにコストパフォーマンスの良さが売り。ダメージ自体は土属性の宿命か同じ全体精霊魔法の中では低い方だが、それでもイペリオンに迫る威力があり、十分過ぎるほど。同程度の威力のフェンリルが消費MP41なのでどうみても設定ミスです。本当にありがとうございました。
 他にも魔法壁も覚えるのでボス戦でも役に立ったり、ムチの倍率が1.6倍と高いので序盤にチャネリウィップを作れば魔法に頼らなくてもやっていけたり等、意外と気が利いている。

サブの例
 ツンデレ:二刀流。HPは結構厳しいことになる。
 光術師:FF9のロリ子供召喚士。


▼狂戦士

 真二刀龍・超鬼神斬り・連撃・カウンター・斧の極みとまさに狂気の戦士。
 二刀流が単位0で使えるので、序盤はもちろんサブにしたときの戦力低下を抑えることができる。
 メインだけで完結しているので、サブはステータス重視にするのもあり。
 得意武器は斧だが、斧は入手しづらく性能も微妙なのが多い。
 剣と金槌という組み合わせも考えた方がいいかもしれない。

サブの例
 パティシエ:特効スキル・粉砕・金槌の極み。定番だが素早さがかなり低くなる。
 予報士:魔法壁とかMP回復とか、攻撃力は下がるが意外と面白かったり。


▼錬金術師

 文字通り錬金が売りだが、いつでも学校に戻れるのであまり意味がない。
 費用が掛からないので序盤はいいかもしれない。だが序盤は費用が掛かる錬金は成功しない。
 覚える魔法も微妙で、メインにした場合はほぼラグナロク専用キャラ。
 一応、金槌の倍率が1.4倍と高めなので、水槌を作ればしばらくは物理攻撃もこなせる。
 道具乱舞が100%消滅という仕様じゃなければまだ利用価値はあったのだが。

 水槌を道具として使うとアクアの効果があるが、使っても水槌は無くならない。
 なら道具乱舞で水槌を使えばアクア10連発が出来るんじゃないかと思ったが、世の中甘くなかった。
 というのも、道具乱舞の場合その道具は100%消滅するらしく、1回分しかアクアが発動しないのである。
 錬金術師の本気が見れるかと思ったら見れなかったでござる。


▼風水師

 風水師とはキャラ枠を消費して経験値とお金を増やすスキルです。
 マスターすると経験値が倍になるので、メンバーのレベルが上がりやすくなる。MPが尽きる前にレベルが上がるということも多いので、補給に戻らなくても済むようになったりとそういう面では非常に便利。また転生作業に欠かせない存在でもある。
 風水魔法の中では、砂あらしの石化と虹の即死が使える。NPC型のボスは毒や混乱が効くので、毒沼やしんきろうもいいかもしれない。クラッズ自体レベルが非常に上がりやすいため、状態異常は結構発動する。

サブの例
 ダンサー:知識の踊りで転生のお供。素早さを調整して最速で踊れるようにしたい。
 侍:天剣絶刀で全体即死を狙う。終盤のボス戦では空気になってしまうので注意。


▼賢者

 実は使ったことが無いのでなんとも言えない。
 攻撃・回復・補助の各種魔法が高い水準で揃っており、幅広い活躍が期待できると思われる。
 トールやガイアといった強力な全体魔法もあるが、倍加魔法が無いので本職には負ける。
 回避がそこそことはいえ、HPも防御も低いので触られたら致命的。
 知恵が高く魔防も高いので、魔法に対してはある程度強そうではある。


▼ビースト

 真二刀龍をサブに持ち込める驚異の学科。それ以外にも連撃や粉砕といったスキルもおまけで付いてくる。
 メインでは攻撃や素早さが非常に高く、スキルもカウンター・連撃・二刀流・拳の極みとラッシュ以外は揃っている。
 ラッシュもカンフーをサブにすれば覚えられるのであまり問題にはならないが、MP対策は必須。
 強いことは強いのだが、メインよりサブにした方が強くなることが多い。青龍殺陣拳とか使えたら良かったのに。
 あと攻撃力は高いのにダメージが低いという謎現象が起きやすい。

サブの例
 カンフー:ラッシュ。それ以外のスキルはほとんど被ってる。
 プリンス:獣王。神特効の堕落が得られるぐらいしかメリットが無い。


▼竜騎士

 ステータスが全体的に高く、メタキュアムやリバイブルも覚える万能前衛。
 心眼や千里眼といった命中率を上げる補助魔法もあるので、特に終盤のボス戦で頼りになる。
 肝心のボス戦の攻撃役としては、真二刀龍があるとはいえ連撃やラッシュが無いのでちょい厳しい。
 とはいえ真二刀龍・槍の補正1.6倍・槍の極みはあるので、連撃さえ補えば通常攻撃でもかなりの威力になる。
 ジャンプ攻撃でダメージ2倍とかあれば主砲となったのだが。まあ竜騎士=ジャンプはFFか。

サブの例
 狩人:連撃・千鳥・妨害。毎ターン通常攻撃の方が安定する場合もある。
 カンフー:ラッシュだが、無魔法で連撃が無いのであまりオススメはできない。


▼死霊使い

 適当に作りました。それが死霊魔法。
 消費MPの設定が適当、範囲の設定が適当、威力も微妙、エフェクトも使い回しとやっつけ臭がやばい。
 一応、地をはう爪とツタ地獄は消費MP9でそこそこの威力、範囲が敵1列と悪くはない……かもしれない。
 定点狩りする時に種族と範囲が噛み合っていれば使っていくのもアリと言えばアリ。
 ステータスは完全に術師系だが、比較的防御面のマイナスは控えめ。悪くは無い。
 同じ種族限定の術師である精霊使いと比べるのは可哀想だからやめておけ。


▼堕天使

 よく言えば何でもできる。悪く言えば器用貧乏。だが装備が揃えば器用万能になり得る性能を持っている。
 真二刀龍と鎌の極みがあるので物理攻撃もこなせるが、連撃や鬼神斬り系はない。また鎌はそうそう手に入らないので、運が悪いと本領発揮する機会がなかなか来ないかもしれない。運良く特効が多く付いたラーグリフを2つ用意できれば、連撃を補えば10000オーバーのダメージも叩き出すことができる。
 魔法も多く覚えるのだが、全体魔法はビッグバムしかなくやや力不足。ビッグバム自体の威力がガイア以下なので、倍加魔法も無いとあってはそこまで強くならない。まあ全身魔法装備で固めればそこそこの威力にはなる。
 ステータスにマイナス補正が存在しない唯一の学科。防具の素早さ補正も優秀で、何を装備しても素早さが上がる。下手な術師系より扱いやすいので、上で力不足と言ったばかりだが術師系にするのもあり。
 術師系のサブとしては非常に優秀で、二刀流を覚える上に全体的にステータスを底上げすることができる。命中がそこそこある炎術師や風術師では粉砕も有効に扱える。

サブの例
 弟/妹:精霊魔法や超鬼神斬りを真似る。そこそこ強い。
 狩人:説明不要。


▼プリンス/プリンセス

 二刀流・超鬼神斬り・剣の極みがあり、前衛としては十分。
 ヒーローと似ているが、こちらは連撃が無い分MPが高い。
 マイナーなつばめ返しを覚えたり、精霊魔法のウィスプを覚えたりと芸達者。
 素早さが若干、運が大幅に下がるが、それ以外のステータスは全体的に高め。
 サブではウィスプが覚えられる。闇術師のナイトメアとどちらを取るかはお好みで。

サブの例
 格闘家:カウンターを覚える。つばめ返しと併用して反撃率を上げる。
 ナイト:姫騎士。


▼セイント/ヴァルキリー

 プリンスと似ているが、真二刀龍があるのでこちらは両手剣を存分に扱える。
 代わりに連続攻撃系はラッシュしか覚えないので、サブで鬼神斬りを補うか槍を持たせるなどしたい。
 真二刀龍・剣の補正1.6倍・剣の極みがあるので、竜騎士同様連撃があれば通常攻撃でも十分。
 ステータスは前衛としては攻撃が控えめだが、強力な両手剣が装備出来るので問題ない。
 防具の素早さ補正もかなり優秀で、どの防具を装備しても大幅に上がる。
 サブではバランスの取れたステータスで二刀流が得られる。術師系にどうぞ。

サブの例
 狩人:定番だが、剣と弓を持って戦乙女ごっこをするのも良し。
 侍:バランスの取れたステータス同士。魔法も色々覚える。


▼アイドル

 究極の壁役になれるかもしれない学科。それがアイドル
 MPすり替えを覚えるが、MPが1以上あればたとえ即死級のダメージを受けたとしても全てMPが肩代わりしてくれる。オーバー分はHPに影響がないので非常に強力。単体のボスが相手の場合、MP自動回復装備を用意すれば死亡率は大幅に下がる。HPも意外とそこそこあるので、MPが0になったとしても即死するわけでもない。状態異常には無力なのでそこは注意。
 と無理に活用方法を見出すとしたらこんなところでしょうか。
 サポートに徹するというのなら、命中を上げることができる風の歌やメタキュアムの効果がある目覚めの歌が比較的有効……だと思う。攻撃力を上げるという応援歌は、なぜか使うとダメージが下がる謎現象が発生しやすいので事前に試しておいた方がいい。あとは適当に革命の歌とか使っておけばいいんじゃない?

サブの例
 予報士:魔法壁は最速なので、確実に行動できる。
 普通科:死ににくいのを生かして回復役。敵の攻撃で潰される可能性はある。


▼執事/メイド

 魔法壁がサブで覚えられる。そんだけ。
 メインでは粉砕と鬼神斬りを覚えるが、連撃も二刀流も無いので火力不足気味。
 魔法はというとファイアとかアクアといった初級魔法しか覚えないのでお話にならない。
 ステータスはHPは上がるが攻撃・防御・回避が下がるので、術師のサブ向け。
 メインは趣味学科。サブはそこそこ優秀。

サブの例
 ヒロイン:メイドヒロイン。二刀流に連撃がある。


▼侍

 タカチホが誇る上級前衛学科。
 色々有用なスキルや魔法を覚えるのだが、肝心の前衛に必要な連撃や鬼神斬りといったものが無い。
 真二刀龍・刀の補正1.6倍・刀の極みは揃っているので、連撃があれば通常攻撃でもやっていける……って上級学科ってこんなんばっかな気がする。まあ見た目は格好いい劣化千鳥こと白刃一閃も覚えるので、サブ狩人にこだわる必要も無い。
 サブ侍は、ステータス補正が高いのは魅力だがなぜか二刀流を覚えないので注意。マイナースキルのつばめ返しを覚えたり、そこそこ使い勝手の良いサンダガン・クエイガン・天剣絶刀・真心眼を覚えるので、それらが欲しい時はサブもあり。
 天剣絶刀はチタン狩りにおいては非常に使い勝手の良い魔法である。サブ侍にした場合メインの単位が50%になれば使えるようになるので、全身魔法装備で固めれば一人でチタン狩りすることができる。一回で確か240ぐらいの履修度が得られるので、あっという間にマスターすることができる。
 侍と言えば防具の素早さ補正が残念なことで有名で、どの防具を装備しても素早さが下がってしまう。そのため装備選びが非常に悩ましい。ランクの高い装備は素早さが大きく下がってしまうので、ランクの低い神装備を採用するのも一つの手。

サブの例
 格闘家:プリンスと同じく、つばめ返しとカウンターの併用で反撃率を上げる。
 盗賊:素早さ底上げ。


▼忍者/くのいち

 侍と並んでWizardry系でお約束。
 メインでは鎌・刀・飛び道具が得意で真二刀龍があり、アンロック・ヒーリング・補助魔法を覚える。
 サブ狩人で疾風・連撃・千鳥を補えば、攻撃・回復・補助どの分野においても活躍できる万能キャラになる。
 なぜか知恵が異常に上がるので魔法に強い。防御が若干下がるぐらいで弱点らしい弱点もない。
 侍と違いどの防具を装備しても素早さは下がらないので、防御重視の装備にすれば若干低めの防御も気にならない。
 侍もそうだが、サブにすると二刀流すら覚えないので注意。アンロック以外メリットなさげ。
 少人数PTの時では非常に心強い存在。

サブの例
 狩人:鉄板。
 ガンナー:連撃は無いが、防御が高いため弱点を補うことができる。


▼まにまに

 隠し学科だけあってチートそのもの。
 倍加魔法と精霊魔法がある時点で既にやばい。
 回復魔法や補助魔法も揃っているのであらゆる場面に対応できる。
 ステータスも術師のくせに防御面がナイト以上だったりと隙がない。
 少人数PTや転生作業のお供にどうぞ。